2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
まず、高齢化が大変に進んでいる、年金だけで生活をされている、そういう方も増加をしている、こういうことがアンケートの結果として全体の傾向としてあるということを前提にして、住宅の修繕について、例えば玄関ドアの防寒対策、これをやってほしいですとか、あるいは浴室だとかトイレの段差の解消、こういう要望も非常に多いと。こういう住居の施設の課題があるということだと思うんですね。
まず、高齢化が大変に進んでいる、年金だけで生活をされている、そういう方も増加をしている、こういうことがアンケートの結果として全体の傾向としてあるということを前提にして、住宅の修繕について、例えば玄関ドアの防寒対策、これをやってほしいですとか、あるいは浴室だとかトイレの段差の解消、こういう要望も非常に多いと。こういう住居の施設の課題があるということだと思うんですね。
しかしながら、救助を要する被災者が、これからでいうと防寒対策、あるいは熱中症対策に必要な電気機器については、被災者の生活に不可欠な場合もあると考えられますことから、どのようなものが対象となるか、よく検討してまいりたいと考えております。
しかし、救助を要する被災者の防寒対策でありますとか熱中症対策、これは重要な問題となっておりまして、必要な電気機器については、被災者の生活に不可欠なものも出てくるわけでありますから、どのようなものが対象となるかを検討してまいりたいと思っておるわけであります。
今なお避難所にいるそうした方々への配慮、例えば、防寒対策やインフルエンザ、ノロウイルスを始めとする感染症対策はもちろんのこと、引き続き、多様なニーズに応じてきめ細やかな支援策を講じていただきたいと思います。 一方、今回の被害を通じて、避難所運営における女性への配慮不足の課題も浮き彫りとなりました。
あの東日本大震災のときも、床に敷くなどして防寒対策に活用されたというふうに聞いております。 今、全国の全ての避難所において避難されている方々に、我々も被災地へ視察に行ったときは必ず避難場所に立ち寄らせていただいて、皆様方のニーズというものをお聞きしてきております。いろいろな意見を取りまとめた中において、この具体的な活用方策については検討させていただきたい、このように思っております。
ほかにも、髪型が細かく決められているとか下着の色が決められている、マフラー、タイツなど防寒対策の禁止など、子供たちの了解なく一方的に決められている理不尽なブラック校則というのが全国にあって、これによって子供たちが傷ついているというようなこともこの調査によって明らかになっております。
やはり、特に御遺族の方々にとって、そこで一時間ぐらい行われる引渡式の中で、十分な防寒対策というものは、これから特に高齢化が進む中で、平均年齢も七十代から八十代後半に移っている中でしっかりと講じていただきたいと思うんですが、厚生労働省のお考えをお聞かせいただければと思います。
議員御指摘の、参列される御遺族の負担を軽減するために主に防寒対策といたしまして次のような対策を行っているところであります。まず、遺族の着席位置にストーブを六台から八台を設置する、さらに前屋を風よけ用の幕で覆う、さらに参列者の遺族の全員の方にカイロの配布を行ったり、膝掛けの貸出しを行っているところでございます。
これは冬物の暖房、防寒対策費とか含まれずにですね。ですから、実際は六百万近く掛かっているんじゃないかと思うんですが、それだけの金額があれば、調べると分かるんですが、五百五十万あればかなり立派なトレーラーハウスが買えます。 僕は、全国にやはりトレーラーハウスをまとまった台数常備しておいて、残念ながらこの日本は、十年置き、十五年置きに震災が起きています。これからも起きるでしょう。
○山下芳生君 凍結解除など防寒対策を迅速に実施するためには、仮設住宅を施工したプレハブメーカーだけでは手が足らないということになっています。だから、自治体は地元の業者にも対応を要請しております。ところが、業者からは、これでもうけようとは思わないけれども、せめて実費程度は出してほしいという声を聞きました。こうした地元業者の活動も救助法の対象とすべきだと思いますが、いかがですか。
○山下芳生君 そこで、緊急課題である仮設住宅の防寒対策について質問します。 先週、宮城県の仮設住宅団地四か所を訪ねました。ちょうど厳しい寒波に見舞われていたときで、どこでも水道管の凍結が大問題となっておりました。中には凍結して今日で五日目ですという方もありました。 厚生労働大臣、仮設住宅における水道管凍結の状況と対策を報告してください。
雪国で暮らす者にとって、穏やかな春の訪れは、朝晩の雪かきや凍結防止の水抜き、暖房用燃料の確保や様々な防寒対策から解放される安堵のときでもあります。 三・一一の恐怖はそうした時期に発生しました。家も商店も道路も田畑も、生活基盤を根こそぎ奪われ、思い出の場所や景色までも失われたことは悔しくてなりません。 このような途方もない喪失感の中にも救いがあります。
○柿澤委員 仮設住宅、狭いわけです、防寒対策も不十分です。二年か三年後は、これは必要なくなれば壊すんです。これにこれだけのコストをかけている。今、四百五十一万円と言いましたか、やはり高過ぎるんではないでしょうか。この高コスト構造をそのままにして恒久的な復興住宅をつくろうとすると、予算的な制約が、供給戸数の制約要因、そして復興住宅の広さ等のスペックにおける制約要因になりかねないと思うんです。
そして、給湯器につきましては、防寒対策のため、これは被災者の方が入居している雇用促進住宅に早急に設置されますように、これを管轄しております独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に対しまして、昨日、十月五日付けで付けるようにという通知を出しました。これが早急に速やかに付けられますようにしっかりと努めていきたいというふうに思っております。
そこで、単にテントや毛布を供与するだけでなく、自衛隊によるテントの設置も含めて検討し、早急に避難所の確保や防寒対策を講じ、また緊急医療支援の体制を拡充する旨の申入れを昨日、官邸に行いました。 そこで、官房長官にお尋ねをいたします。
この取扱いの理由ですけれども、これも委員御指摘のとおりですが、自弁が原則となる未決収容者、未決被収容者は自弁が原則でありますので、そういうような者につきましては、各人が自弁の衣類を着用するなど、防寒対策も個人の都合によるところが大きいのに対しまして、受刑者につきましては、施設において季節に応じた衣類を貸与するなど統一的な防寒対策が取られている中で、使い捨てカイロの自弁を認めた場合には受刑者間で経済状態
そして各市町、県知事は現場を検証しなさい、食事はどうですか、カロリーはどうですか、あるいは防寒対策はどうですかと具体的に指示して、その結果を報告しなさい、なおかつ、先ほどはおっしゃいませんでしたけれども、それらのこと等に関する経費についても遠慮なく申し出てきなさいよということをうたってあるんですよ、はっきり申し上げますと。
仮設住宅だって、そんなたくさん一遍にできるわけじゃないわけでございますので、もちろんこれは急いでもらわないといけないわけでございますが、そういう状況であることを我々政治家はやはりしっかりと常に想起をしていかねばならないと思うわけでございまして、この現に今避難生活をされている方々への配慮、防寒対策だとか、ふろの問題やなんかも一週間に一回、それも数時間も寒いところに並んでやっと入れる、そういうふうな状況
また、職員の防寒用としては防寒着とかブーツとか、いろんな防寒対策を講じております。 それから、事業面におきまして御説明申し上げますけれども、冬期における集配業務だとかあるいは貯金保険の集金業務等は、積雪等のために職員の能力というものが低下をいたします。
だから、今防寒対策を施さなければ、一年あるいは半年の収入を棒に振ってしまう、こういう事態が追っているわけです。ツバキも今が出荷のときなんです。 それから、畜産に関して言いますと、乳牛は三〇%ばかりもう乳房炎にかかっている、疑わしいのを含めますと五〇%だ、こう言われているのです。しかし、何人もいらっしゃることはないのです、七人帰せばいいわけなんです。
っておるためにそういうことになったということであるとしまするならば、やはり機動車からおりていただくのが一番いいのではないかということで、自転車にかえるとかあるいは徒歩の外勤の作業の方にお移りをいただくとかというような作業方法の変更などをいたしまして、病状の回復に鋭意努力をするような雰囲気づくりをしてまいったところでございますが、その後振動病的な症状につきましては、寒さ、冷たさというものが非常に影響があるのであるという研究結果等も出てまいりましたものですから、防寒対策
また、これと並行いたしまして、現在モーターバイクの改良あるいは振動障害に対しまして有効とされております防寒対策などを現在も強力に推進いたしておるところでございます。